現地時間6日(以下現地時間)に行なわれるチャンピオンズリーグ準々決勝セカンドレグで、本田圭佑が所属するCSKAモスクワ(ロシア)とのアウェイ戦に臨むインテル(イタリア)。ジョゼ?モウリーニョ監督はルジニキ?スタジアムの人工芝のピッチへの対応について自信をのぞかせた。ロイター通信が報じている。
ホームでの第1戦をFWディエゴ?ミリートのゴールで1対0と制したものの、相手GKイゴール?アキンフェエフの前に追加点はならなかったインテル。この結果、CSKAモスクワに逆転の希望を残すこととなった。
慣れない人工芝でのプレーに関し、モウリーニョ監督はクラブの専門チャンネルで「我々がどうプレーすべきかは分かっているし、難しい相手と人工芝で戦うことも承知だ。(人工芝は)みんな初めてだからね」と前置きした上で「だが、何人かの選手には冗談で言ったんだ。子供のころはみんな道路でボールを蹴っていた。道路でプレーできたんだから、人工芝でもプレーできるだろう、とね」と語り、人工芝を言い訳にするつもりはないようだ。
一方のCSKAモスクワは、主力選手であるMFミロシュ?クラシッチ、MFエフゲニー?アルドニンが出場停止でこの試合に出場できないが、クラシッチは「チームに貢献できないことは残念だが、まだ僕らにもチャンスはあると思うよ。特にホームではね。人工芝でのプレーはかなり僕らに有利だと思う。12番目の選手になってくれるかもね」と、地の利を強調していた。
引用元:ラテール rmt
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